【パワプロ2022】再現選手　2010西岡剛 - 渾身の悪送球　パワプロ2022

御尊顔

では能力

2010年度成績

144試合　692打数　.346 11本59点　22盗

遊撃手歴代最高打率を記録した幕張のスピードスター｡

プロ2年目に当時のコーチだった高橋慶彦の指導を受けスイッチヒッターに転向､6本塁打と頭角を表すとプロ3年目に覚醒｡

ボビー.バレンタイン監督の二遊間を行き帰させる起用法が二遊間の打球処理を得意とする西岡にハマり､守備指標で二遊共に大幅なプラスを記録｡打撃面でも勝負強さを見せ、走塁面でもリーグトップの41盗塁を記録しロッテの日本一に貢献｡

オフのWBCにも選ばれ､日本代表の一員として活躍し優勝｡

その後、登録名をふざけた名前に変更するなど紆余曲折あったが年々打撃成績を向上させていく｡

そしてプロ8年目､5月の月間MVPを獲得するなど開幕から好調を続け、終わってみれば猛打賞27回(プロ野球新記録).スイッチヒッター及び内野手初の200安打.打率.346(遊撃手最高打率).692打席(プロ野球新記録)と記録尽くめのシーズンとなり首位打者.最多安打.B9.GGを獲得｡ロッテのシーズン3位からの日本一にも多大なる貢献を果たした｡オフにはポスティングシステムを行使し､メジャーリーグのミネソタ.ツインズに移籍｡その後はまあ…うん｡怪我もあってロッテ時代ほどの活躍は出来なかった｡日本復帰後も日本シリーズ最終戦での走塁死など話題に事欠かない選手ではあった｡現在は独立リーグの栃木BCで選手兼任監督をしている｡